アセチルヘキサペプチド-8毒性について
結論からズバリいうとアセチルヘキサペプチド-8には毒性はありません。
なぜかというともともとはタンパク質だからです。
もともとの表記名はアセチルヘキサペプチド-3だったのですが、なぜか3から8に変更されたという経歴があります。
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アセチルヘキサペプチド-8&の別名
このアセチルヘキサペプチド-8には話題になっている別名があります。
それが「塗るボトックス アルジルリン」です。
ボトックスというと芸能人がエラを小さくした注射が浮かびますが、それとはまったく違う成分です。
でも効果がボトックス注射に似ていることから塗るボトックスと表現されてるだけです。
ボトックス注射のデメリットのイメージで塗るボトックスのアルジレリンにも毒性や副作用があるのでは?という心配があるかもしれませんね。
でもアルギニンやグルタミン酸、メチオニンというアミノ酸にアセチル基をプラスしたペプチドなのでボトックス注射とは別物。
今のところ副作用や肌荒れ、トラブルなどの報告がないので安全性も期待できます。
塗るボトックスに期待できる効果
ボトックス注射のように打ってから早い段階で結果がでるという即効性はないのがデメリットでしょうか。
即効性はなくてもボトックスで得られる働きに似たものがあると言われてるのが特徴です。それは表情のクセでできてしまった表情ジワを目立たなくさせたり予防することです。
表情ジワは普段何気なくやってる表情によって脳から分泌される神経伝達物質によって筋肉の収縮がおこりますが分泌され過ぎることで筋肉が元の状態に戻らずシワのもとになっていきます。
特に年齢が高くなるにつれ皮膚の水分量やコラーゲンなども減り顔の表情筋はだんだんと硬くなっていきます。
そうなると筋肉の収縮が悪くなったり、たるみやすくなるという悪循環に陥っちゃうんですね。
目尻のシワなどの笑いジワは良い感情表現で作られるのに深くなっていくとイヤですよね。かといってシワができないようにいつも無表情でいるのも変です。
アルジルリンで笑ってもシワが定着しないならうれしいですね。アルジリン(アセチルヘキサペプチド-8)はこの神経伝達物質の分泌を抑えてくれる働きがあるのです。
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アルジリンに副作用はないの?
アセチルヘキサペプチド-8の毒性はないことがわかりましたが副作用やアレルギーはどうでしょうか?
シワの悩みが出てくると肌悩みが増えたりすると、皮膚も敏感になってくるということがありますから、副作用も心配ですよね。
アセチルヘキサペプチド-8=アルジルリンはアミノ酸を合成したものなので副作用やアレルギーの心配は少ないです。
いまのところ報告もありません。
アセチルヘキサペプチド-8配合化粧品の注意点
アルジルリン配合の美容液やクリームが増えてみましたので使う機会もこれから増えてくると思います。
使用するにあたっての注意点は【即効性を求めてはいけない】ということくらい。
ボトックス注射とは成分も効き方もまったく違う物なので長期的にじっくり継続使用することが大切なポイントです。
また毒性や副作用が少ないといっても100%ということはありません。
初めて使う場合は安くお試しできるものを選びましょう。
アセチルヘキサペプチド-8の美容液よりもシンエイクの方が
パワーがあると評判という情報があります。
シンエイクも塗るボトックス成分。
>>>塗るボトックス シンエイク配合美容液 安く購入できるのはこちら
アセチルヘキサペプチド-8はスペインで
アルジレリンはスペインで開発 アルジルリンを開発したのはスペインの製薬会社です。全世界で流行っているボトックス注射が禁止されている国です。
ボトックス注射をしたいけどできない・・・そんな女性の悩みを解決するために開発されたということ。シワに悩む女性は世界共通ですね。
アルジレリンの開発によって最近は塗るボトックス成分の開発が増えてきました。アルジリンよりも効果が高いといわれるヘビ毒に似せて作った
シンエイクもその一つです。シンエイクはアルジルリンの6倍高い働きがあると言われます。
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